現在、梅雨ということもあり雨が激しく降る日も多いですね。
九州から東北の広い範囲では、大雨により河川の氾濫などが相次ぎ大水害をおこしています。
そのような中、県内・県外共にコロナ感染者数も増えており、まだまだ不安でいっぱいですね。
個人個人で引き続きしっかりと対策をしていきましょうね!
さて、今日はおくすり手帳についてお話したいと思います。
おくすり手帳がなぜ必要?と思った方もいるかと思いますが、治療された時に抗生物質や痛み止めなどを処方することがあります。
もし、既に普段からお薬を飲まれていたら、服用中のお薬との飲み合わせなどの確認をさせて頂きます。
また、もともと抗生物質を飲まれていたりするとこちらから処方しない場合もあります。
血液サラサラになるお薬を服用中の方は、処置後に止血がなかなか出来ないこともあるので、患者様によってはかかりつけの内科などの医師との相談の上、短期間飲むのを控えてもらったりと判断させていただくこともあります。
患者様に合った対応を医師が判断の上お伝えしますのでご安心くださいね。
以前に出したおくすり手帳と内容が異なる場合なども、必要があればご持参をお願い致します。
いつもご協力して頂きありがとうございます。