東広島市の歯科 川口歯科医院
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2021年7月の記事
梅雨が明けましたね

2021年7月20日 火曜日

こんに

全国的に梅雨明けしましたね。

激しく降った雨も怖かったですが、更に暑い日がやってくるっていうことですよ〜。

この季節の変わり目は、体調を崩しやすいので気をつけたいです!

 

2021年は、7月28日(水)が土用の丑の日。

この日に「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがあります。

「う」のつく食べ物=「うなぎ」が定着していますよね。

疲れがでやすい時期なので私も今年は、健康維持と夏バテ防止を願いつつ栄養たっぷり

のうなぎを味わっていただこうと思います。

他にも、うどんや梅干しなどもありますね。

うなぎと梅干しは、昔から食べ合わせが悪いと言われますが科学的根拠はないみたいな

ので、一緒に食べても大丈夫らしいですよ。

 

衣類や履き物を風にあてたまった湿気を取る、これを土用の虫干しというそうです。

寝具や部屋の敷物などは、しっかり天日に当てるといいですね。

きっとお日様のいいにおいがしますね!

 

歯のケアも毎日欠かさず行い、きちんと栄養も摂り元気に過ごしましょう‼︎

2次う蝕

2021年7月6日 火曜日

皆さまこんにちは!歯科衛生士のSです。

蒸し暑い日が続きますね。だんだん夜が寝苦しくなってきました。

エアコンを上手に使って乗り越えたいです。

今回は二次う蝕についのお話です。

皆さま、二次う蝕と言う言葉は聞いたことがありますか?

虫歯治療を行った後に発生する虫歯の事を二次う蝕と言います。

治療が終わって一安心!この歯はもう大丈夫!と思われていませんか?

実は‥‥被せ物や詰め物と歯の間にはミクロ単位の隙間があります。

この隙間は、年月の経過とともに、様々な要因でこの隙間が広がる事があります。

この隙間に細菌が入り込み、虫歯を再発させます。

二次う蝕は、成人〜高齢者の方に多くみられます。

特に神経を抜いた歯の場合痛みを感じないので、気づかないうちにどんどん虫歯が大きくなってしまうことがあります。

二次う蝕にならないためには、歯磨きを欠かさないこと!

境目に残るプラークをきちんと取り除きましょう。

フッ素を活用することで歯質を強化し二次う蝕を防ぎましょう。

そしてもう一つ大切なのが、定期検診です。検診を受けることで早期発見ができます。

一度虫歯になった歯が、また虫歯になってしまわないよう気をつけましょう!