明日は、10月31日でハロウィンですね。
ハロウィンのお祭りが始まったのはアイルランドだそうです。1年の終わりや夏の終わりが10月31日で
この夜は死者の霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。
この死者の霊や魔女を追い払うために仮面をかぶったり、恐い格好をして
悪霊を追い払おうとしていたようです。
小さい時は、ハロウィンなんか知らなかったのですが
最近では、この季節になると、お菓子屋さんとかパン屋さんはかならずかぼちゃのお化けの
お菓子やパンを店頭に並べています。
いつからですかね?こんなにハロウィンを宣伝に使うようになったのは・・・。
もれなく私も昨日パンプキンパイを食べました。(笑)
先日、テレビでやっていた番組で介護保険についての番組がありました。
内容は、介護が必要なのに介護サービスを受けていない人が3万8千人いる、とういものでした。
それは、全国の地域包括支援センターにアンケートした結果でわかったもので、この数は氷山の一角
なのだそうです。ですからもっと多いと予測できます。
利用しない人の理由は、人の世話になるのが嫌だという方、認知症で介護が必要か判断できない人、また経済的な
理由で利用できない人、とゆうのが主な理由です。
経済的な理由で利用できない人の中で、生活が苦しく介護保険料を支払えずに滞納していた人で、その家族が
養うこととなり滞納分を、借りてでも支払えば1割負担で利用できると思っていたら、滞納分を支払えるのは
過去2年間分までなのだそうです。ですからその方は、7年間滞納していたので2年間の滞納分を支払っても3割負
担なのだそうです。
昔は、家族が多くまた近所付き合いも盛んだったので、老人の単身や2人暮らしといった事は、
なかったのですが、これからはもっと単身の老人が増えて、孤独死などが増えてくると思います。
このように、介護保険が必要な人に必要な介護サービスが届いていない、今の介護保険では
救えない人がいるということが分かりました。
これからは、家族の介護から単身者の介護に焦点を合わせて行かないといけないと思います。
そのためには、各自治体の福祉を充実していかなければならないと思います。
そして、みんなが利用できる介護保険を目指してもらいたいです。
私も、皆さんも、いづれは老いていくのですから。
最近、育児をするお父さんの事を「イクメン」というらしいですね。
実は、今日子供の誕生日なんです。今日で5歳になりました。
この5年間、仕事以外はほぼイクメンだったように思います。
でも、妻の方がずーっと一緒にいるので、私は仕事が終わって寝るまでの2時間くらいしか
育児してないので、「ちょいイクメン」かな。
それでも、ほぼ毎日一緒にお風呂に入ったり、休日も子供に付き合うように努力してきました。
休日ゴルフに行く時間が減ってきましたが、子供と遊ぶと成長したのを実感するので
それもありかなと思います。
早く大きくなって、一緒にゴルフに行くのを楽しみにしています。
本日10月19日は、私の誕生日です。
42歳になってしまいました。
孔子の論語のなかに、「四十にして惑わず」とありますが。
42歳になっても戸惑う事が多く、
まだまだ勉強が足りないと思う今日この頃です。
今後も人生の勉強、歯科の勉強、いろいろと勉強をしていきたいと思っています。
それと、42歳の年度は健康に気をつけるということで、
体重の減量を目標にしたいと思っています。(5キロ減)
がんばります。
10月17日(日)、広島県歯科医師会主催のソフトボール大会が開催されました。
我々東広島歯科医師会チームも参加しました。(私はセカンドの補欠でしたが)
今年は、東広島チームはCクラスでした。
実は、前年Bクラスで2連敗をしてしまい、Cクラスに落ちてしまったのです。
ですから今年にかけるみんなの意気込みはすごかったです。
1試合目は、8対0。 2試合目は、14対0。 2試合とも圧勝でした。
最も良かったのは、2試合とも0点で抑えた事です。
Cクラスで上位2組がBクラスでに昇格できるのですが、上位にはいるためには
勝率と失点率が関係しているため、失点をいかにしないかがカギとなってくるのです。
東広島チームは、2試合とも勝利で、0失点で、Cクラス優勝をしました。(ヨッシャーー!)
1年でBクラスに返り咲きました。
前年は悔しい思いをした分、今年の圧勝は嬉しかったです。
私はセカンドの控えでしたが、2試合で3打数1安打。守備も2試合目に2回守りました。
MVPは、ピッチャーの倉田先生でした。2試合完封!おめでとう!
Bクラス優勝を狙えるくらいチームの成熟度は上がっていると思うので
来年は、Bクラスで勝って、Aクラス昇格だ!(補欠ですが)
10月15日(金)19時30分より、泉ホールにて三金会を開催しました。
昨日は、60回目の例会で5周年を迎えました。
これもひとえに、三金会に参加してくださった方々のおかげだと思っています。
ありがとうございました。
特に、毎回みんなの出欠をとったり、会の進行をしたり、会の空気を読んでジョークを言ったり
といつも大活躍の雲田幹事長。本当にありがとうございます。
また、いつも会計や裏方の仕事をいてくださっている宗政さん。本当にありがとうございます。
あと、いつも呉から来てくださる大澤さん。勉強会の講師をしてくださったり、二次会ではモノマネで
盛り上げてくださったりと、若いのに向上心があり我々も刺激になっております。ありがとうございます。
と、参加してくださった方全員にお礼を言いたいところですが、ここまでとして、
本当に、私のこの5年間は三金会と共に歩んできたなと、しみじみ思います。
この5年間は、私にとっていい時も悪い時も三金会の皆さんとあって話をすることによって
叱咤・激励を受け、どれだけ心の支えになったか、どれだけ勇気づけられたか。
本当に皆さんありがとうございます。
今までの5年間はまだまだ序章です。これからが飛躍していく過程だと位置づけています。
これからもがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。
10月9日(土)・10月10日(日)西条酒まつりが行われました。
私の歯科医院の目の前の道端には、路店が立ち並んでいて、酒まつり会場に行く
人たちでおおいににぎわっていました。
土曜日は、少し雨に降られましたが、日曜日は秋晴れで、駅前のにぎわいも
最高潮に達していました。
今年も24万人もの人が来られたそうです。
毎年、この酒まつりの2日間は駅前がにぎわうので
私はこの酒まつりが大好きです。
10月2日(土)に子どもの通っている幼稚園で運動会がありました。
私は、少し遅れて運動会を見に行ったのでしたが、子どもが出る「かけっこ」に
間に合いませんでした。(残念)
その後、父兄が赤と白に分かれての綱引きに参加しました。
なぜか、私が白組の一番先頭にさせられ、綱引きを始めるとつい力が入って
思い切り「それ!それ!」叫びながら、綱を引いていました。
勝負は、1対1のドローでした。
あとで、妻に「パパ怖かったよ」と言われました。
その日の午後から、全身ひどい筋肉痛に襲われたのは、言うまでもありません。
全国の医療機関で働く現役医師数が約16万7千人なのに対し、医療機関はさらに約2万4千人が必要と考えていることが、厚生労働省が行った「病院等における必要医師数実態調査」でわかったそうです。
都市部に医師が集中する一方で、地方で医師が不足するなど地域格差が大きいことや、リハビリ科や救急科、産科で人材の人材の充足を求める声が高いことなどもわかったんだそうです。
それに比べて、歯科医師は増える一方です。歯科医院も増える一方。歯科医師国家試験も難しくなってきて、歯科医師になる人数も減少しているとは思うのですが、その効果が表れるのはいつのことか?
厚労省もこのような事態になることが以前からわかっていたはずなのに、もっと早く医師不足・歯科医師過剰の問題に取り組むべきではなかったのか。と思う今日この頃です。