8月13日土曜日、8月14日日曜日、8月15日月曜日をお盆休みとしております。
8月16日火曜日から通常の診療を行います。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。毎日、暑いですね。
地球温暖化により、異常気象が増えていますよね!
CO2(二酸化炭素)の排出量が増えていることが主な原因だそうです。
多くの食品が無駄になったり、プラスチックごみが増えたりして、それらを燃やすとCO2がたくさん排出され地球温暖化が進んでいきます。
ごみを出さないことは難しいけれど、未来の地球が今の子供たちにとって住みやすい環境であって欲しいなと思います。
食品ロスを減らし、マイボトルやエコバッグの活用など小さな事かもしれませんが、一人一人が続けていけるといいですね!
話は変わりますが、水分補給にスポーツドリンクを愛飲している方もいらっしゃると思います。
多くのスポーツドリンクは、半透明なので歯への着色はほぼ、ありませんが糖分が多く含まれています。
飲んだ後は、歯磨きを忘れないように気を付けたいですね‼︎
こんにちは。
梅雨入りしましたね〜。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
天気や気圧、湿度などの変化によって体にも不調が起こる事もありますよね。
それらを「気象病」というそうです。
ズキズキと痛む片頭痛や、ぎゅーっと締め付けられるような緊張型頭痛など、、、私も時々このような症状に悩まされます。
この時期は辛いですよね。
雨はテンション下がりますが…
雨が止んだ時にふと見える虹や、夕暮れ時の空がとてもきれいな時があります。
日々忙しくてなかなか気付けないですが、そこに気付いた時少し心が軽くなる自分がいます。
明日も頑張ろう!って思えたり‼︎
梅雨時期にしか見られない景色があり、そういうことに触れると梅雨は嫌だとばかり言いたくなくなりますね。
見方を変える、感じ方を変える、今の私たちには大切なことなのかもしれません。
1日の終わりに最近息子がお茶を淹れてくれます。(時々です)
自分でお湯を沸かし茶葉を入れた急須に注ぎ、最後の一滴まで丁寧に湯のみに入れて、どうぞ〜とだしてくれる!
のんびり話しながらおいしく頂く…最高の時間です!!
いつまでもおいしく食事ができるように、歯の定期検診にぜひお越しくださいね!
こんにちは。スタッフのMです。
先週は小学校の運動会でした。
高学年になった息子の競技は綱引き!
声を出さずに!の応援ではありましたが、とても盛り上がりました。
得点を記録したりする姿を見ると、そこにまた成長を感じ心から楽しい運動会でしたよ。
話は変わりますが、暴飲暴食をしたり、夜更かしをして睡眠不足になったり、ストレスを感じたり、、
不規則な生活になるとお口の中にも変化がでてくることがあります。
それは、口内炎です。
口内炎ができてしまったらお口の中を清潔に保つようにしたり、ビタミンをとったりしましょう。
皮膚や粘膜を守るビタミンB2や、皮膚や粘膜の健康を維持してくれるビタミンB6を摂取するようにしましょう。
ビタミンB2は、、、
牛・豚・鶏レバー・海藻・サバなどの青魚・納豆・卵などです。
ビタミンB6は、、、
バナナ・ささみ・マグロ・カツオ・とうがらしなどです。
口内炎を緩和させるには、ビタミン摂取が大切ですが蓄積されるものではないみたいなので、日頃から摂取するよう意識をしてみましょう!
こんにちは。
みなさんは「噛む」ことについて意識されたことはあるでしょうか?
健康を維持して生活習慣病を予防するには、適度な運動や健康的な食生活が大切であることはご存知だと思います。
しかし、噛むことも心身の健康づくりに最も大きな効果があります。
日本人の伝統的な食生活は、大豆製品をはじめ海藻や根菜など噛む回数が増えるようなものが多く、栄養バランスが良いとされています。
現代の食生活は、ファストフードなどのやわらかくて早く食べられる、噛む回数がとても減ってきています。
栄養構成面でも総カロリーはご飯食のほうが低いうえに、高タンパク質、低カロリーと生活習慣病に適した食事となります。
そこでよく噛む!噛み方に気をつけて食事をする!ことは手軽にできる健康法だと思います。
・1口30回ずつ噛む
・食べ物の形がなくなるまで噛む
・おいしさを味わってから飲み込む
・水分と一緒に流し込まない
・1口の量を少なくする
・歯ごたえのある食材を選ぶ
・会話を楽しみながら食べる
今日からすこしづつでも意識をしてみてはいかがでしょうか。。。
3月も下旬に入りましたね。
まだまだ寒いですが、みなさんお元気にお過ごしですか?
卒園・卒業シーズンでしたね。
ご卒業されたみなさん、そしてご家族のみなさん、おめでとうございます。
世界では私たちの想像を超える大変な事がたくさん起きています。
それでも、子ども達の未来が明るい光で照らされますように。。。
みなさんのご健康とご多幸を祈っています。
私たち大人も負けてられないな〜と子ども達を見て思います。
家族はもちろん!学校・職場の方、周りの方々に思いやりを忘れず助け合って過ごしていこうと改めて考えさせられたそんな1ヶ月でした。
これから先、自分で自分の生きる道を選択し、切り開いていく子ども達‼︎
応援者は周りにいます。自分を信じて堂々と歩み進めてほしいと思います。
春のお彼岸も中日を過ぎました。
家の桜も大きなつぼみをつけています。
お墓まいりはできてないですが、、
実家へ行き、仏壇にお参りし感謝の気持ちを伝えました。
母がおはぎを作ってくれていたので、おいしく頂きましたよ。
あと8日もすれば4月!
色々な事がクリアになって気持ちよく春を迎えたいなと思います。
暖かくなりましたら、歯の定期検診にもぜひお越し下さいね。
お待ちしております。
こんにちは。
まだまだ寒い日が続きますね!乾燥もしているのでお肌も、髪もパサパサ(笑)
美容院は定期的に行かれる方が多いと思いますが、歯科医院には痛くなった時や、詰め物が外れた時などいざっという時しか行こうと思いませんよね、、、
歯科医院には”痛い” ”怖い”というイメージがありますからなかなか足が向きませんよね。
だからこそ!そうなる前の予防の検診が必要となります。
虫歯になったらではなく、ならないようにクリーニング!
虫歯が大きくなってしまう、まだ痛みも出ない小さいうちに治療!
歯ぐきが腫れた、血が出たからではなく、そうなる前の歯石除去や歯面清掃を!
予防していくことで、何回も通う治療や痛い怖いイメージの大きな治療を少しでも避けられるようになると思います。
歯医者に何年も通われてない方、今治療中でもうすぐ治療が終わるという方も、今後の定期検診をお勧めします。
口腔内によって間隔は変わりますが、1ヶ月毎〜3ヶ月位の間隔で各患者さまに合った検診のご案内をさせていただいております。
ぜひ一度、検診だけでもご来院くださいね。
2月14日
今日はバレンタインですね!
お店にはたくさんの種類のチョコレートが並んでいて、どれも美味しそうでした。疲れた時や、ほっと一息つきたい時、ついつい食べたくなります。
チョコレートといえば、食べると虫歯になってしまう、と思われてる方が多いと思います。しかし、特別チョコレートが虫歯になりやすい訳ではありません。
チョコレートやココアに含まれているカカオポリフェノールは、虫歯になりにくいと言われているんです!
チョコレートを食べるなら、ブラックチョコレートやカカオ含有量の高いものを選んだ方が虫歯になりにくいです。
ミルクチョコレートなど、甘みの強いチョコレートは砂糖の含有量が高く虫歯になりやすくなっています。砂糖が多く含まれているお菓子は虫歯になりやすいですね!
その中でも特に、飴やキャラメルのように、柔らかくて歯につきやすく、長い時間口の中に入れておくことで虫歯になる確率が高まります。虫歯になりやすいお菓子といえます。
食べた後はしっかり歯を磨くことで防ぐことができます。
歯医者さんが作った虫歯にならないチョコレートという商品もあります。このチョコレートは砂糖ではなく、キシリトールが配合されており虫歯にならないのです。インターネットなどで購入することができるので、興味のある方は試してみて下さい。
虫歯ができるのは嫌だけどチョコレートが食べたい、お子様のおやつに、仕事の合間にちょっとつまみたい時などにぴったりな商品です。
ただし、キシリトールは食べ過ぎるとお腹がゆるくなることがあるので、注意して下さい。
お菓子選びも虫歯にならないために必要です!
長いコロナでマスク生活が続いています。
マスクをしている事で口呼吸になってしまいがちです。
口呼吸になると口の中が乾燥し、唾液が減少します。自浄作用が失われ菌が繁殖しやすい状態になってしまいます。
口の中のトラブルが起きやすい状態になっているので気をつけて下さい。
定期的に歯科受診をしていただく事でトラブルを防ぐかとができます。
息苦しいマスク生活ですが、お口の中は爽やかに過ごしたいですね!
こんにちは。
寒い日が続きますね。広島県のコロナ感染者数も1500人を超えました。
昨年に続き、今年も学校行事の一つ”とんど”が中止になり、子供達は残念がっています。
とんど焼きでは、しめ縄や門松などの正月飾りやお守りやだるま、子供たちの書き初めを焼いています。
とんど・どんど焼きの名前の由来を少し調べてみると、、
よく言われている説は、
・火を燃やす時「尊と(とうと)尊と(とうと)」と、はやし立てていたのがなまり、後にどんど焼きとなった
・どんどん燃える様子からつけられた
とあります。
東北は”どんと”関西は”とんど”と微妙に呼び方も違うみたいですね。
毎年ギネスに挑戦している宮崎県西臼杵郡では、日本一大きなやぐらを組みある年ではやぐらの高さが37メートル超えたそうです!
すごい迫力がありそうですね。
メインのとんど焼きが行われ、焚き上げが終わりみんなで焚き火を囲んでワイワイして、燃えていく書き初めが最後にふわっと火の粉を散らして燃え上がる様子に、子供たちも声を上げて喜びますよね。
その火でお餅やスルメなどを焼いて食べます。
それらを食べると虫歯になりにくいといういわれもあるそうです。
みんなと一緒に!何かをする楽しさが思う存分感じられる日々が早く訪れますように。。。
明けましておめでとうございます。
2022年が始まりました。
今年は、寅年ですね。
寅と言えば、鋭い歯が特徴的ですね。寅の歯を少し調べてみました。
まず門歯と呼ばれる、小さな前歯が上下それぞれ6本あります。
一番大きな牙は犬歯と呼ばれ上下2本ずつあります。
その奥に、裂肉歯と呼ばれる、2、3本繋がっているような歯があるそうです。
肉をさいたり骨を噛み砕いたりするために全ての歯が鋭くとがっているそうです。
さて!
今回は電動歯ブラシについてのお話です。
ブラッシングには、一般的には手用歯ブラシが使用されていますが、近年では多くの電動歯ブラシが市販されています。患者様から、電動歯ブラシについてのご質問をいただくことも多々あります。
現在、多く販売されているものには「音波振動式電動歯ブラシ」と、「超音波振動式電動歯ブラシ」があります。
⚪︎音波振動式電動歯ブラシ
市販されているほとんどの電動歯ブラシは音波振動式で、毎分30,000回の音波振動を発生させて、プラークを除去します。
⚪︎超音波振動式電動歯ブラシ
約1.6MHz以上の高い周波の超音波で、歯とプラークの付着を弱め剥離させて、プラークを除去します。口腔内細菌に直接作用し破壊するとも言われています。
超音波歯ブラシは、ブラシの振動が微弱のため、手用歯ブラシと同様に手を小刻みに動かす必要があります。
電動歯ブラシを特におすすめしたい方は、手用歯ブラシをうまく使えない方や、手の不自由な方、麻痺などで細かい歯ブラシの操作が難しい方です。
電動歯ブラシを使うことで、手用歯ブラシの小刻みに振動させるという難しい操作が省かれ、短時間でプラークを除去することができます。
効果的なプラークコントロールには正しい使い方が必要です。
強く歯面に当て過ぎてしまったり、当てる位置を誤ってしまうと、歯肉退縮やくさび状欠損を引き起こす可能性があります。
電動歯ブラシをお使いの方、これから使ってみたい方、電動歯ブラシのブラッシング指導も致しますのでご相談下さい。
コロナウィルス感染症の感染拡大が続いています。引き続き感染予防対策を行いながら安心して歯科治療を受けて頂けるように努めてまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。