こんにちは。
寒い日が続きますね。広島県のコロナ感染者数も1500人を超えました。
昨年に続き、今年も学校行事の一つ”とんど”が中止になり、子供達は残念がっています。
とんど焼きでは、しめ縄や門松などの正月飾りやお守りやだるま、子供たちの書き初めを焼いています。
とんど・どんど焼きの名前の由来を少し調べてみると、、
よく言われている説は、
・火を燃やす時「尊と(とうと)尊と(とうと)」と、はやし立てていたのがなまり、後にどんど焼きとなった
・どんどん燃える様子からつけられた
とあります。
東北は”どんと”関西は”とんど”と微妙に呼び方も違うみたいですね。
毎年ギネスに挑戦している宮崎県西臼杵郡では、日本一大きなやぐらを組みある年ではやぐらの高さが37メートル超えたそうです!
すごい迫力がありそうですね。
メインのとんど焼きが行われ、焚き上げが終わりみんなで焚き火を囲んでワイワイして、燃えていく書き初めが最後にふわっと火の粉を散らして燃え上がる様子に、子供たちも声を上げて喜びますよね。
その火でお餅やスルメなどを焼いて食べます。
それらを食べると虫歯になりにくいといういわれもあるそうです。
みんなと一緒に!何かをする楽しさが思う存分感じられる日々が早く訪れますように。。。