東広島市の歯科 川口歯科医院
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歯のしみる原因として

2019年8月16日 金曜日

毎日暑い日が続きますね。

今年の夏は特に暑さを感じます。

皆様、無理はせずのんびりとお過ごし下さいね。

暑いと欲しくなるのが、冷たいもの!

冷たい飲み物、冷たいアイスクリーム!

チカっと、しみていませんか?

誰もが一度は感じた事があるだろう、歯がしみる~~

冷たいものを口に入れた時にしみて痛い。

それは、知覚過敏の症状の可能性が高いです。

なぜ、知覚過敏が起きるのか。

それは、歯を覆うエナメル質が何だかの原因により傷つけられ起こります。

原因として最も大きいのが、歯磨きの力です。

ゴシゴシ力任せに磨いていませんか?力が強いとエナメル質が傷つき削られてしまいます。

力任せの歯磨きを続けていると徐々に歯は、削られてしまいます。

かたい毛の歯ブラシも歯のすり減りの原因になります。

歯磨き粉の、つけすぎも注意!

真磨き粉の中に含まれる研磨剤が、歯を傷つけます。テレビCMのように、たっぷりとつける必要はありません。

少しの量で十分です。

歯ぎしり食いしばり、かみ合わせ、不適合な補綴物も原因の一つになります。

強い力は、エナメル質を傷つけてしまいます。

食べ物に含まれる酸。硬いエナメル質も酸には弱く、酸は歯を溶かします。過剰な摂取はお控えください。

歯ぐきが下がると知覚過敏が起きやすくなります。

歯ぐきが下がる原因として、歯周病、加齢などがあります。

たくさん上げましたが、どれも生活習慣が関係しているように考えられます。

強い力で歯を磨く。歯磨き粉をたっぷり使っている。歯を食いしばっていることが多い。

これらを改善していくと知覚過敏の症状が軽減されるかもしれません。

正しい歯磨きの仕方、かみ合わせや、歯周病について。お気軽にご相談ください。

自分で判断するのではなく、歯のことは歯科医院にお任せ下さい!

ご来院お待ちしております。