もうすぐお盆ですね。
ただ今年のお盆はいつもとは違ったお盆になりそうですね。
新型コロナウイルスの感染が全国に拡大し、お盆に帰省をしないと考えておられる方が多いようです。
少し寂しく感じますが、早くコロナウイルスが終息する事を祈るばかりです。
さて、今回からは「口呼吸」についてお話ししていきます。
お口がポカンと開いていませんか?
その開いたお口、口呼吸のサインかもしれません。
そもそもなぜ口呼吸はよくないのか?
例えば、口で呼吸をすると喉に直接ホコリやウイルスがついてしまい、風邪をひきやすくなります。
口で呼吸をすると口の中が乾いてしまいます。口の中が乾くと増えてしまうのが細菌です。
細菌が増えることで口臭が出やすくなります。
口の中の潤いを保っているのは唾液です。唾液には口の中をきれいにする自浄作用があります。口で呼吸をすると唾液も乾いてしまいその機能が失われてしまいます。そうすると、虫歯や歯周病に罹患しやすくなります。
あと、口内炎もできやすくなります。
その他に、歯並びや骨格にも影響が出てしまいます。子供のころに口呼吸をしていると、口呼吸しやすい歯並びや顔の形になってしまいます。上顎が出っ歯になってしまったり、下顎が小さくなってしまいます。
このようにデメリットがたくさんあります。
口が閉じない原因としては、主に三つに分けられます。
まず一つ目は、鼻咽頭疾患があります。花粉症やハウスダストによるアレルギーが原因で鼻で呼吸しずらく口で呼吸してしまいます。耳鼻科医への受診をお勧めします。
二つ目に、不正咬合があります。咬み合わせが悪く口が閉じにくい場合もあります。矯正治療が必要な場合もあるので矯正歯科医の受診をお勧めします。
三つ目に、口の周りの筋力が弱いためにお口が閉じていられないことがあります。昔と比べ食べ物が柔らかくあまり噛まなくても良い食事にかわってきています。最近はフワフワな食感やとろける物を好んで食べてしまうことにより、噛む回数はかなり少なくなってしまいます。弱い筋力を改善するための訓練法があります。MFT(口腔筋機能療法)について次回お話ししたいと思います。
今回はこの辺で。
暑い日が続きますが元気に過ごしたいですね!
現在、梅雨ということもあり雨が激しく降る日も多いですね。
九州から東北の広い範囲では、大雨により河川の氾濫などが相次ぎ大水害をおこしています。
そのような中、県内・県外共にコロナ感染者数も増えており、まだまだ不安でいっぱいですね。
個人個人で引き続きしっかりと対策をしていきましょうね!
さて、今日はおくすり手帳についてお話したいと思います。
おくすり手帳がなぜ必要?と思った方もいるかと思いますが、治療された時に抗生物質や痛み止めなどを処方することがあります。
もし、既に普段からお薬を飲まれていたら、服用中のお薬との飲み合わせなどの確認をさせて頂きます。
また、もともと抗生物質を飲まれていたりするとこちらから処方しない場合もあります。
血液サラサラになるお薬を服用中の方は、処置後に止血がなかなか出来ないこともあるので、患者様によってはかかりつけの内科などの医師との相談の上、短期間飲むのを控えてもらったりと判断させていただくこともあります。
患者様に合った対応を医師が判断の上お伝えしますのでご安心くださいね。
以前に出したおくすり手帳と内容が異なる場合なども、必要があればご持参をお願い致します。
いつもご協力して頂きありがとうございます。
今回は、前回お話しさせていただいた、糖尿病の予防についてのお話をさせていただきます。
糖尿病の予防には、肥満を解消させることが大切です。
脂っこいものばかり食べていませんか?カロリーを取り過ぎていませんか?
脂肪を控え色々な食品をバランス良く摂ることが大切です。食べ過ぎも禁物です。腹八分目にしておきましょう。
食事の回数が減ると1食あたりの食事量が増え、空腹の時間が長くなれば、栄養素の吸収が増して体脂肪がつきやすくなってしまいます。1日3回目なるべく決まった時間に食事を摂るようにしましょう。
食べる順番としては、野菜から食べるようにしてください。野菜から食べると血糖値の急激な上昇が抑えられ、上がり方も緩やかになります。よく噛むことも血糖値が上がりにくくなります。噛むことで唾液の分泌が促され、虫歯の予防にもつながります。一口20~30回噛みましょう。よく噛むことで満腹感も得られ食べ過ぎをふせぐます。よく味わいながら食事を楽しみたいですね。
身体を動かすことも大切です。例えば、エレベーターを使わずに階段を利用する。近くなら歩いてでかける。少し遠回りをしてみる。といった日常の少しの工夫も運動になります。軽い運動から少しずつ運動量を増やしてみて下さい。無理のない程度に、また楽しみながら運動をすることが長く続けるコツになります。私は、夕方家の周りを少し散歩をしています。道のまわりに咲く花をみたり景色を楽しみながら歩くようにしています。あまりよそ見をしていると危ないのでお気を付けください。
どんな病気の予防も食事と運動が一番の予防になります。
食事と運動習慣を見直し予防に努めましょう。
雨量が多く心配な日が続いていますね。
早く梅雨があけ、青空が戻るといいですね。
皆さん、こんにちは。
毎日蒸し暑い日が続きますね。
医療従事者としてマスクをつける事に慣れている
私たちでさえ、外でつけると息苦しい季節になってきました。
新型コロナウイルスもだいぶん鎮静化してきましたが、
ワクチンも出来ていませんし、まだまだ油断できませんね。
明日から7月突入
気温がどんどん上がっていくと冷たい飲み物やアイスが
欲しくなりますよね。
子供とよく行くアイスクリーム屋さんでは、期間限定のアイスクリーム
も出てきているので、近々に行ってみようと思います。
週末は結構たくさんの人がいろんな場所に訪れてきているので、
引き続きソーシャルディスタンスを守りながら。
冷たいものを食べたとき、歯に違和感を覚えたら、
我慢せずに早めに歯科に受診しましょうね。
そして、水分補給や体温調整などで体調管理を
しっかりしていきながらマスクをする生活を乗り切って
頂きたいと思います。
梅雨に入り、じめじめと湿気の多い日々になりました。皆様、体の調子はいかがでしょうか。じめじめした梅雨は、湿気の高さや気圧の変化から独特の体調不良が起こりやすいそうです。頭痛がしたり、食欲が落ちたり、体がだるいといった症状を感じられる方が多くいらっしゃると思います。梅雨に負けず元気に過ごしたいですね!
さて、今回からの病気のお話しですが「糖尿病」についてお話ししたいと思います。
皆様、よく耳にされると思いますが、糖尿病とはどのような病気か少し詳しくお話ししていきます。
普段食事でとっている糖質(炭水化物)は、消化管の酵素で分解されています。分解されるとブドウ糖になり、血液中に吸収され全身の細胞のエネルギー源となります。
ブドウ糖を細胞に取り込むのを助けているのが、膵臓から分泌されている「インスリン」というホルモンです。
糖尿病はこのインスリンが上手く作用しなくなることで、慢性的に血液中のブドウ糖の濃度が高くなってしまう病気です。
糖尿病は4つのタイプに分けられます。
1型糖尿病
2型糖尿病
その他の特定の機序、疾患によるもの
妊娠糖尿病
このうち90%以上を占めているのが2型糖尿病です。
2型糖尿病は健康診断で指摘されるまで気づかないことが多い病気です。糖尿病を発症しやすい人には次のような特徴があります。肥満である。高血圧である。40歳以上。家族で糖尿病のかたがいる。運動不足である。妊娠糖尿病だった方。
糖尿病か知るためには健康診断を定期的に受けることが大切です。まだ大丈夫と思わず、自分の体のため、体を知るために、健康診断を受けましょう!
糖尿病の人は、歯周病に2倍以上かかりやすくなることがわかっています。
高血糖によって感染を防御する力などが低下し、歯周病原因菌の増殖を抑えることができなくなるため、血糖コントロールがうまくできないことから歯周病を悪化させ、重症化しやすくなります。逆に、歯周病が重症であるほど血糖コントロールの状態も悪くなります。
歯周病の治療で歯周組織の慢性炎症が改善されるとインスリンの働きが良くなります。
歯科検診を定期的に受けることが、糖尿病や糖尿病予備軍の方にとても大切です。
今月は、歯の健康診断の月でもあります。
これを機に歯の健康診断を
お口の中をさっぱりとして梅雨を乗り切りましょう!
こんにちわ。
緊急事態宣言が解除されてから約3週間が経ちますが、皆さまいかがお過ごし
でしょうか?
『解除!』となってからすぐに以前のようにいつも通りにはなかなかいきませんが
ほんの少し、少しづつですが日常生活も戻ってきているように思います。
学校も再開して心配もありますが、子供達が元気に登下校する姿を見るのは
やはりいいですね。
最近では、お店でマスクが販売されているのを良く見かけるようになり
コロナも落ち着いてきているように思いますが、
まだ第二波が訪れないように、これからも『手洗い』『うがい』など予防を
しっかり行っていきましょう!!
『歯磨き』や『舌磨き』もウイルス感染予防になります。
毎日の『歯磨き』『舌磨き』も引き続きお願いします。
そしてこれから気を付けたいのが、『熱中症』ですね!
熱中症は、体内の水分と塩分とのバランスが崩れ体温調整が出来なくなる
ことです。
梅雨の時期になり、湿度も今以上に上がってくるので、水分・塩分補給、
そして睡眠をしっかりとりましょう。
暑い時は無理せず、引き続き予防と対策をしてコロナを乗り切りたいですね。
当院では、新型コロナウイルス感染予防対策として、また患者様へ安心安全に通院していただくために、以下のことを行っております。
【受付】 手指の消毒(受付に手指消毒用アルコールの設置)
体温測定 (発熱がある患者様には診療がうけられません)
問診票の記入(他都道府県への滞在期間や現在の体調など)
空気清浄機の設置や換気
(空気清浄機の設置をして空間除菌を行い、定期的に換気行い感染リスクを減らす取り組みを行っております。)
【院内】 治療前にうがい薬でうがいをしていただいている
(リステリンにて口腔内細菌を減らすことにより、飛沫感染予防になります。)
口腔外バキュームの使用
(治療中の様々な細菌汚染物質などの拡散を抑える)
歯科医師や歯科衛生士は、ゴーグル・フェースシールドの着用
(術者やスタッフへの感染を予防しております)
治療に使用するものの滅菌消毒
(紙コップ、紙エプロンなど使い捨ての物を使用しており、グローブは患者さん毎に交換しております。口腔内で使用する道具類は使用毎に滅菌処置を行っております。)
術後のアルコール消毒
(診療チェアーや受付周りをアルコールや次亜塩素酸水にて
徹底消毒しております。)
※ 患者様にご理解ご協力頂きたいこと
マスクの着用をお願いします。
(スタッフも感染予防のためにマスク着用を義務付けています。)
咳エチケットをお願い致します。
(治療時に咳やくしゃみが出そうになったら、ハンカチ、ティッシュ、服の袖などで
口と鼻を覆う『咳エチケット』にご協力をお願い致します。)
前回に引き続き、認知症についてお話しします。
認知症を予防するには、生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症)の改善が大切です。
特に、糖尿病の有無は認知症との関連が大きいです。
糖尿病のある方は、血管性認知症に約2.5倍、アルツハイマー型認知症に約1.5倍なりやすいと
言われています。
適度な運動も予防する上で大切になってきます。
週に3回程度、30分前後のウオーキングをし、無理のない程度に体を動かしましょう。
ウオーキングの時も、道端に見つけた花の名前を思い出しながら歩くと脳の活性化
につながるので、いいと思います。
禁煙も大切です。これは認知症に限らず健康のためには、絶対に禁煙してください。
それと、バランスの取れた食事も大事です。野菜を中心に魚や肉をバランスよく摂りましょう。
また、咬むことが、脳の活性化につながります。よく咬んで食事を楽しむことが重要です。
歯の喪失は、アルツハイマー型認知症のリスクを高めると言われています。
歯を失う主な原因は、歯周病と虫歯です。
中でも歯周病は、糖尿病と密接な関係があります。
歯周病の人は、糖尿病が重症化しやすく、また糖尿病の人は、歯周病が重症化しやすいです。
歯周病で糖尿病が悪化することで、認知症も増悪するという悪循環に陥る可能性があります。
最近の研究で、血液を介して脳内に入り込んだ歯周病菌がアルツハイマー型認知症の原因である
アミロイド β 蛋白を増やす作用があり、認知症を悪化させることが解ってきました。
認知症にならないためには、歯周病予防や、歯の喪失防止が重要であるということが言えると
思います。
認知症になると、その後どのように生きていくのか、ご家族への負担も少なくないと思います。
もし認知症と診断されて、意思決定ができるうちに、本人さんとご家族皆さんで早めに話し合うこと
が大事だと思います。
最近では、認知症の人だけではなく、介助者の支援や相談に対応する制度や、サービスが整備され
地域で見守る認知症サポーターの方の人数も増えてきています。
認知症が疑われたら、まずはかかりつけの医師に相談し、東広島市地域包括支援センターに相談をされると
いいと思います。
【お問い合わせ】
東広島市地域包括支援センター
TEL 082-430-5330
FAX 082-426-3117
歯がしみることは、ありませんか?
もし、歯がしみて痛いとか、朝起きると歯が痛いとか、
この様な症状がある方は、咬み合わせが関係しているかもしれません。
『虫歯は無いのに、しみて痛いんです。』と訴えられて来院される患者様が
ここ最近多く来院されます。
その患者様のお口の中を拝見すると、ほとんどの方が、
歯ぎしりや喰いしばりをされて、歯が摩耗しています。
歯ぎしりや喰いしばりのし過ぎで、歯が揺らされて、
歯を支えている骨が溶けて、退縮していくのです。
そして歯根が露出して、しみるようになります。
それと、歯が摩耗していくと、今まで当たっていなかった歯に
大きな力がかかり、痛みが出てきます。
もし、その歯に銀の詰め物が入っていたり、銀の冠が入っていたら、
その歯にい大きな力がかかり、歯が揺らされたり、ひどい時には
歯が破折することもあります。
当院では、そのような、咬み合わせが原因の患者様には、各種検査を行い
咬み合わせをチェックして、生活習慣改善の方法をお教えしています。
それと合わせて、咬み合わせが悪いところの調整や、治療をお勧めしております。
まずは、歯がしみるという症状がある方は、ご連絡下さい。
こんにちは。
新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言も発令し、
今まで経験したことのない状況が起こり、
皆様には大変不安の中お過ごしの事と思います。
日常が大きく変化し、当たり前にできていたことが出来なくなり、
普通だった日々の有難さを考えさせられています。
新型コロナの症状の中に味覚異常があります。
ウイルスは、口腔内の粘膜からも感染するそうです。
手洗い、うがい、に加えて予防のため『歯磨き』もぜひ
やってみてください。
口腔内の状態を良くすることで感染リスクを大幅に引き下げることができると思います。
今現在、歯科での診療には制限をかけています。
歯科検診やクリーニングなどの対応が難しくなっております。
そこで、ご自宅でのセルフケアを今まで以上にしていただく事によって
口腔内の状態を保って頂きたいと思っております。
歯ブラシだけでなく、歯の間の汚れを歯間ブラシやフロスを使って
取ることが重要です。
大変な時期ですが、全身のケア、心のケア、そしてお口のケアも
忘れずに、困難を乗りきっていきましょうね。